IOC, WHOの方針で1988年のバルセロナ五輪以降、すべての国で 受動喫煙防止法の施行やタバコのないオリンピックになっています。 東京都は現在のところ受動喫煙防止条例を作る意思がないようで、 またFCTCで禁止されているタバコの陳列販売が堂々とコンビニ、タバコ店の店頭、 自動販売機などでおこなわれています。 そこで、133の保健団体(傘下200万人以上)が相談をし、小池都知事に 東京都受動喫煙防止条例の請願と条例案の提出をおこないました。
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